「ライアー・ライアー 嘘つき転校生はイカサマチートちゃんとゲームを制するそうです」【レビュー&感想】

こんにちは、にこやです。

めちゃくちゃ面白いラノベを見つけました。

久追遥希先生著作『ライアー・ライアー-嘘つき転校生はイカサマチートちゃんとゲームを制するそうです-』

作品ジャンルは『ゲーム×嘘×学園×ラブコメ』

頭脳戦が好きなラノベユーザーにはめちゃくちゃハマると思います。

  • 頭脳戦が好き
  • ツンデレキャラやメイドの女の子が好き
  • 逆転劇、一気に来る盛り上がりが好き

これらが好きな人なら一度読んでみて損はありません。
それでは見ていきましょう。

目次

『ライアー・ライアー』キャラ紹介&あらすじ


著者:久追遥希 先生
イラスト:konomi(きのこのみ) 先生
ジャンル:学園頭脳ゲーム&ラブコメ

キャラ紹介

  • 篠原緋呂斗(しのはら・ひろと)・・・7ツ星
  • 姫路白雪(ひめじ・しらゆき)・・・4ツ星
  • 彩園寺更紗(さいおんじ・さらさ)・・・6ツ星

あらすじ(若干ネタバレ含む!)

舞台は人口的に作られた『四季島・・通称”学園島(アカデミー)”』
ここでは各々の所有する「星」を賭け、ゲームによる決闘が行われる。
そして、生活・権力・ステータス、といった個人の全てが「星の数」によって決まる。

それが、学園島(アカデミー)である。

アカデミーに転入が決まった主人公:緋呂斗

主人公の篠原緋呂斗は、第4番区に位置する高等学校『私立英名学園』に入学が決まり、入学式に備えて島に移住にきていました。

そんな時、彩園寺更紗と呼ばれる少女に出会い、ひょんなことから勝負し勝利してしまうのです。
これが非常にまずいことに発展していきます。

彩園寺更紗の正体とは

更紗の祖父は、現学園島総責任者「彩園寺政宗」その人でした。
加えて更紗自身も7つ星であり学園のエリート。

そんなVIP中のVIPを「無名1ツ星が蹴落とした」という事実が、彩園寺家の名を汚すことになるわけで、非常にまずかったのです。

緋呂斗に残された選択肢は2つ

  • 不正を働いていた事実を作り、決闘を無効にする
  • とある方法で、緋呂斗を「7ツ星に仕立て上げる」

この2つの選択を迫られました。

緋呂斗は更紗との決闘で『赤色の色付き星(ユニークスター)』を手に入れていました。

その効果は「データ的に嘘を成立させる」というもの。

これにより本来緋呂斗は1ツ星でしたが、データ的に「7ツ星」に仕立て上げることができたのでした。

こうして、「偽りの7ツ星」が誕生します。

緋呂斗を救う「カンパニー」

入学式の挨拶を終えて、緋呂斗には大量の決闘申請がやってきます。
しかし、緋呂斗は一度も負けが許されない状況。

そんな緋呂斗を”イカサマ”でサポートするのが、姫路白雪率いる「カンパニー」でした。

  • 100mをどちらが早く走り切れるか
  • カード集めゲーム etc

数々の決闘を、思いもよらぬ『イカサマ』で切り抜ける緋呂斗&カンパニーの快進撃がたまらない・・・!!

『ライアー・ライアー』のここがすごい!

  • すごさその①:重ねに重ねられた嘘
  • すごさその②:可愛いがすぎる女キャラ
  • すごさその③:理解できないけど面白すぎるゲーム設定

詳しくみていきましょう。

すごさその①:重ねに重ねられた嘘

ライアー・ライアーの醍醐味ともいえる『嘘』。
作者は天才なのでは?!と思いました。

まず、緋呂斗は1ツ星であるにも関わらず、更紗から奪った「色付き星」の効果で公開されるデータを『7ツ星』と改ざんし、あたかも元から最強であったかのようにふるまうという嘘。

そして、中盤に発覚する色付き星の更なる効果、加えて明らかになる更紗の嘘。

後半には、実際の決闘で繰り広げられる嘘・不正。

更に、主人公には「感情」と「表情」を完全に切り離すことができる、という最強の能力がありました。

  • 内心めちゃくちゃ焦っても、表では超すまし顔ができる。
  • 内心超悲しくても、表ではにっこにこの笑顔ができる。

それが他人に1ミリも悟られない。

『最強すぎる主人公の能力×イカサマ』が非常に爽快で、面白く、読者を興奮させてくれます。

すごさその②:可愛いがすぎる女キャラ

今回主に登場するキャラは、

  • 姫路白雪(ひめじ・しらゆき)・・緋呂斗の世話係兼メイド
  • 彩園寺更紗(さいおんじ・さらさ)・・緋呂斗に負けた女帝

の2人です。

きのこのみ先生のイラストが可愛いすぎるためか、作中のセリフ、行動、すべてがめちゃくちゃ可愛く映ります。

スタイルがいい

表紙を見てもらってもわかる通り、非常にスタイルが抜群。
女である私も、目のやり場に困ります。緋呂斗の気持ち超わかる。
うらやましい。

最強の絶対領域⁺ツンデレ

ここぞとばかりに発揮してくれています、絶対領域。
また、白雪に限っては白ニーソという神の作画。
本当に可愛いですね。

また、ツンデレがものすごいです。まだツンが多めかな。
きっとこれからデレが炸裂してくるのでしょう。

今作ではあまりデレ要素はなかったですが、2巻、3巻と呼んでいくと更紗や白雪の照れ・嫉妬が描かれていたりして、それはもうたまりません。
作者はきっと神か何かです。

 

すごさその③:理解できないけど面白すぎるゲーム設定

ライアー・ライアーの面白いところは、凝りすぎているゲームにあります。
発想がすごすぎて、正直追いつかないところもあったりして。

正直、ゲーム内容を理解するのは超難しい

活字で読んでみると、ゲームの設定が細かく理解するのが大変難しかったりします。
私は思考がごちゃごちゃすると面倒くさくなってしまうので、全てを理解していません。

でも面白い展開

ここがライアー・ライアーのすごいところ。

「ストーリーの展開」のテンポが非常によく、どちらが優勢で劣勢なのか、どんな風にピンチなのか。
そういった描写が鮮明に描かれているので、ゲーム内容を理解していなくてもめちゃめちゃ面白いです。

まとめ


ここまで読んでくださってありがとうございました。

正直、ラノベ耐性があまりない私でもめちゃくちゃ楽しめました。

ラノベ初心者にもおススメだし、当然熟練者でもサクッと楽しめると思います。
2巻もとっても楽しみです。

2巻のレビュー記事はこちら

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