【看護師】新人看護師を一年経験してみて感じたこと。【本当に辛かった】

キャリア 看護師

みなさんこんにちは、にこやです。

今回は、看護師を一年経験してみて感じたこと、考えたことを述べていきたいと思います。

同じ新人看護師の方は、共感できる部分が多いのではないでしょうか。
また、これから新人看護師となる方には、ぜひ仕事をしていくうえでの参考にしていただきたいなと思います。

それではいきましょう。

新人看護師を1年経験して


一言、「本当に大変」でした。

何が大変だったのか

それは

  • 人間関係のストレス
  • 命を預かっていることの重さ
  • 仕事がうまくいかず、同期と比べ劣っていると感じる

挙げればきりがありませんが、主にはこれです。
今回は、
『人間関係のストレス』
という点について話していきます。

新人看護師が受ける人間関係のストレス

【看護師】人間関係のストレス
新人看護師の受ける人間関係のストレスには、少し特殊なものがあると感じています。

看護師=女社会

女社会は最悪です。
女性特有のネチネチ、陰口、機嫌に左右される態度の変貌、、、
正直、人間だから仕方がないと言ってしまえばそれまでですが、このような環境に新人看護師は大きく振り回されることになります。

理不尽エピソード①

まだ右も左もわからない6月、飲水について確認するため先輩に連絡しました。

「○○さんがお水を飲みたいとおっしゃっているのですが、飲ませても大丈夫ですか?」
『え、そこに書いてない?確認してよ。こっちだって仕事してんだけど。』
「・・・すみません。」

確かに、一日に1000mlまで飲んでもいいと表記されているけれど、それを初めてみた私は今お水を用意していいのかわかりません。
自分の曖昧な判断でin-outに関わることをミスしては患者のためにならないと思いました。

だから確認の連絡を入れたのに、その言い方です。

私も仕事で連絡しているんですけどね。でもそんなこと言えません。

新人看護師は、状況は違えどこうした場面にごまんと遭遇します。

私は先輩を日に日に怯え、そのうち避けるようになりました。
その結果、その先輩に限らず他の先輩ともうまくコミュニケーションをとることができなくなりました。

新人看護師に必要なコミュニケーション

そもそもコミュニケーションとは

人間が互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと。言語・文字その他視覚・聴覚に訴える身振り・表情・声などの手段によって行う。
大辞林 第三版

よく『報・連・相』とまとめられていたりしますね。
コミュニケーションの重要な点は、

〇 Aを伝える→Aを受け取る

ということです。

✖ Aを伝える→Bを受け取る

これはコミュニケーションとして成立していないことになります。

 

人間関係がコミュニケーションに与えるもの

新人看護師におけるコミュニケーションは、信頼に直結します。
なぜなら、

  • 「わからないことは相談してくれる」
  • 「なにかあればすぐに連絡・報告してくれる」

先輩として指導する立場からすると、この要素は安全に看護を提供していくうえで非常に大切だからです。

コミュニケーションをうまく取れなかった背景(私の話)

コミュニケーションをうまくとれず悩んでいる人のために、少し体験談を語ります。

私は、2月頃までこのコミュニケーションができませんでした。
それはなぜか。

  • 先輩が怖く、怒られたくないので話しかけるのをやめてしまった。
  • 先輩によっていうことが異なり、その場でどう対応したらよいのか分からず思考がとまってしまった。

大まかにいうとこういう理由です。

常に「怖い先輩と関わりたくない」という無意識が一番にありました。

だって、関わったら自分が傷つくし、情緒が不安定になって何もかもうまくいかなくなるからです。

自分の無意識で自分を守っていました。

コミュニケーションでは、相手に伝えようという気持ちがまず必要です。
そのあとに、伝え方やタイミングを考える必要があります。

私の場合は、まず「話しかけたくない」「話しかけてはいけない」という意識が根強くありましたので、これではコミュニケーションが満足にとれるはずがないですよね。

コミュニケーションをとれるようになったきっかけ

そんな私を、とある先輩が変えてくれました。

「なんでそれを報告できないの?」
「・・・先輩は忙しいし、あんまり話しかけてはいけないと思っていました。」
「あのさ、仕事なんだから必要なことは報告しよう!(笑)」

「確かに」という納得

ナチュラルに、「確かにそうだな。」と納得しました。(笑)

これは報告したほうが先輩もわかるな、助かるだろうな、患者さんのためになるだろうな、ということは感覚ではわかっていたけど、無意識で自分を守っていたから報告や連絡に進めなかった。

そんな自分を理解して、そう言葉をかけてくれたんですよね。本当に有難かったです。

そこから、私の中で「これは仕事なんだから」という切り替えが生まれました。

「仕事だから」という切り替え

言葉でいうのは簡単だ、と感じます。
「仕事だから」という切り替えはすぐに成せるものではありませんでした。

仕事でも、怖いものは怖いのです。
傷つきたくないというのは常にあります。

ただ、少しずつ前に進むことはできました。
未だにトップレベルに怖い先輩には報連相が足りてないことを自覚できるほどにできていませんが、それ以外の先輩には必要と思われる内容は確実にできるようになりました。

仕事のコミュニケーションが円滑になってくると、まるでそれが潤滑剤のように働いて人間関係までよくなってくるような感覚も得られました。

2年目は

私はこの1年、たくさん泣いてたくさんイライラして何度も辞めようと思いました。
転職サイトも2回くらい登録しました。

でも、なんか悔しいのでまだ看護師は続けてみようとおもいます。
そして2年目、いろいろなきっかけで部署移動が決定しました。
またこの話は別記事で。

1からの2年目看護師、これからも頑張っていきます。
同じように新人看護師を乗り越えて2年目に突入する方、手を取り合って頑張っていきましょう。

部署移動後の話はこちら

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