【意外と知らない】生理痛に苦しむ彼女を支えてあげられる6つの方法【優しい彼氏の皆様へ】

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生理痛で苦しむ彼女を、どうしたらうまく支えてあげられるかな?

生理痛で苦しむ彼女にどんな声をかけたらいいのか、どんなことをしてあげたら喜んでもらえるのか、なかなかわからないですよね。

生理前後はいつも以上にイライラしているので、「普段はこんな人じゃないのに!」なんて思うこともあるのではないでしょうか。

とまどいながらも、関わり方を模索している彼氏のあなたに必見です!

今回は、生理について簡単な知識を手に入れながら「生理痛で苦しむ彼女とどう付き合っていけばいいのか」について知っていきましょう!

本記事の目次

  1. 彼女に毎月やってくる「生理」とは

    ・「生理」とは
    ・「生理痛」ってどんな痛み?
    ・ 生理のときに起こる「生理痛」以外の症状

  2. 生理痛に苦しむ彼女にとるべき対応

    対応1 優しい声をかける
    対応2 鎮痛剤を用意する
    対応3 デート内容を工夫する
    対応4 暖かいものを用意する
    対応5 フットマッサージも効果的
    対応6 マンスリービクスを一緒にやってみる

  3. 生理中、彼氏にされたら幻滅すること

    ・「生理だからってさぁ」と生理痛の辛さを理解してくれない発言
    ・ 他の女の子と仲良く連絡をとっている
    ・ セックスを求めてくる

  4. 実は・・・彼女が辛いのは生理痛だけじゃない!

    ・ 生理前のイライラ・・・PMS/PMDD
    ・ トイレの回数が多くなる
    ・ 洋服の汚れが気になる
    ・ 頭痛や腰の重みが辛い

彼女に毎月やってくる「生理」とは


まずは、「生理ってどんな現象なの?」という点を理解しましょう!

「生理」とは

生理とは、28日±4日程を1周期として毎月起こる子宮からの正常な出血のことです。

だいたいの女性が小学生後半~中学3年生までの間に初めての生理を迎えます。

子宮の構造は知っていますか?

子宮の構造

これが子宮です。
「卵胞」とかいてあるのが、卵子が成長する袋。
卵子がだいたい14日くらいで十分成長すると、近い方の卵管から子宮へ到達します。

子宮では、卵子が大きくなっている間にどんどん「子宮内膜」が分厚くなっていって、着床の準備をしています。

着床とは、精子と卵子が合体して子宮内膜に完全にくっつくことですね。

しかし、精子と卵子がくっつかず着床しなければ、子宮内膜はいらなくなります。
不要になった子宮内膜は、また約14日後くらいに子宮から剥がれ落ちてくるのです。

これが、生理の正体です。

「生理痛」ってどんな痛み?

痛みにはかなり個人差があります。

全然痛みがない一方で、痛すぎて学校・職場に行けず寝込んでしまう程も。
市販の鎮痛薬でどうにか動けるようになる人も多いでしょう。

自分の彼女がどの痛みの程度のものなのか、把握しておけたらいいですね。

生理のときに起こる「生理痛」以外の症状

生理のときは「生理痛」だけではなく、頭痛やイライラといった随伴症状が起こります。

特に精神症状は深刻なものもあります。
専門的には、「PMS」や「PMDD」といったりしますね。

症状の出方にも個人差があり、全く出ない人もいればとても出てしまう人もいる。

生理前に意味もなくイライラしたり自己肯定感が低くなってしまったりするので、彼氏に八つ当たりをしてしまう彼女も多いとか。

私なんて、大好きな彼氏に突如別れ話をしてしまうくらい不安定ですよ・・・

まさに「生理が起こす不安定な感情」です。彼氏に「生理前のアレかな」と理解があるととても助かります。

生理痛に苦しむ彼女にとるべき対応


それでは、本題の「生理痛に苦しむ彼女にとるべき対応」を解説します!

理想の対応が出来れば、彼女の機嫌を損なうことなく素敵な時間が過ごせますよ!

1.優しい声をかける

「優しい声をかける」は一番簡単で効果的です。そして全ての土台になります。

生理痛は女性にしかないものですよね。だからといって「俺、生理痛の痛みとかわからないし」と言ってしまってはうまくいきません。

大切なのは、「痛みを理解しようとしてくれる姿勢」です。
姿勢がみえれば、それだけで彼女の心は大きく暖まります。

具体的には下記のような言葉が理解しようとする姿勢に見えるでしょう。

  • 生理痛、つらいよね。俺になにかできることはある?
  • お腹痛いの大変だよね。暖まってゆっくり休もう!

共感+相手を思いやる一言、これが肝心です。

ぜひ使ってみてくださいね!

2.鎮痛剤を用意する

彼女に生理痛が起こったとき、痛み止めをスッと差し出せる彼氏は友達に自慢されます。

意外とすぐなくなる痛み止め

普段から痛み止めを使う人だと、「気づいたら無くなってた!」ということが結構あるんです。

痛みが出てから気がついても、痛くてだるくて動けない・・・ということもしばしば。
そんなとき、彼氏が「これ、飲んで。」とスマートに渡してあげたら、もう満点です。

彼女は「私って大切にされているんだなあ」と心底実感することでしょう。

痛み止めは薬局で購入できる

ちなみに、痛み止めはウェルシアや杏林堂など薬局で売られています。
カロナールやロキソニンなどありますが、彼女が普段使っているお薬はどれかを知っておくのが良いですよ!

「これは効くけどこれは効かない」などと個人によって効果が違うのは、痛み止めあるあるなんです。

3.デート内容を工夫する

生理痛で辛いときのデートは、ゆっくり過ごせるものにしてあげるといいでしょう。

痛み止めを飲んでいても、その効果はまちまちだったり突然痛みの波が襲ってくることは数多くあります。

仮にデートで外出するにしてもすぐに帰宅できる場所だったり車で自由がきくところが理想ですね。

また、冷えは生理痛悪化の原因になります。なるべく暖かく過ごせるように、季節にも応じて考慮してあげられたらいいかと思います。

NGデート例

「人混みのある街中デート」「トイレが近くにない場所でのデート」「寒い場所でのデート」など。

たまにはお家でのんびり映画を見たり、お腹に優しい料理を作ってあげたりしたら彼女に喜ばれること間違いなしです!

4.暖かいものを用意する

血流をよくできるような暖かい食べ物を用意するのもいいですよ。

なぜなら、生理痛の原因は「骨盤内の血流が悪くなること」によるからです。

例えば・・・

  • ホット豆乳
  • ホットココア
  • はちみつ生姜湯
  • 刺激の少ない鍋

などがいいですかね。
彼女の好みを把握していれば、それを作ってあげるのも効果的です。

「手料理なんて作ったことないよ・・」という人はなおさらチャンス。自分のためにそこまでしてくれるんだ・・!という感動を彼女に与えられるかも知れません。

5.フットマッサージも効果的

フットマッサージが女性のストレス軽減に効果的だと2009年の研究で明らかになっています。

生理中って結構むくむし、足が重たくなるんですよね。
そんなとき、足の裏やふくらはぎを優しくマッサージしてくれたらとても嬉しいと思います。

注意すべきは、「今彼女がマッサージを受け入れられる状況にあるかどうか」です。

「お腹が痛すぎていまは無理・・・」ということもあると思いますので、マッサージして欲しいかどうか聞いておきましょうね。

6.マンスリービクスを一緒にやってみる

骨盤内の血流を良くするために、「マンスリービクス」はとても有効な方法です。

「マンスリービクス」とは、生理痛の軽減に効果的なジャズ体操のこと。

約40年前から提唱されており数多くの科学的根拠もあるのですが、あまり浸透していないのが残念。

知らない人が多いので、もしやり方も知っていたら「私のために勉強してくれたの?」と一層感謝されること間違いなしです。

具体的にはこちらの記事で詳しく解説していますので、気になる人はご一読ください↓

生理中、彼氏にされたら幻滅すること


反対に、「生理中に彼氏にされたら幻滅するなあ・・」というポイントを紹介します。

結構無意識にやっていたりしませんか?注意が必要です!

1.「生理だからってさぁ」と生理痛の辛さを理解してくれない発言

生理の辛さを理解しようとしない、する気がない発言はアウトです。

彼女はなによりも「辛さに寄り添ってほしい」と思っています。

「俺生理とかならないから、なにが辛いとかもよくわからないんだよね」なんて言っている人は、うまくいきません。

わからなければどうしたら嬉しいのか聞いたり、そっとしておいてほしい様子ならちょっと一人にしてあげるなどよく観察してみましょう。

大事なのは、コミュニケーションです。共感しつつ、相手の思いに寄り添いましょう。

2.他の女の子とを仲良く連絡をとっている

他の女の子と連絡を取るなんて、論外です。

逆に自分が40度を超えるような熱や病気で苦しんでいる時に、隣で彼女が別の男性と仲良くやり取りしていたらどうですか?

イラッとしますよね。

喧嘩の火種になるので、生理中の彼女の横で異性と仲良くするのはやめましょう。

3.セックスを求めてくる

セックスは生理中の彼女にとって、とても負担なことです。

「シーツを引けば大丈夫だから!俺は気にしないから!」じゃないんですよね。

セックスをすることで子宮を含め体全体が振動します。その衝撃でさらに痛みが強くなることもありますし、少なからず女性にとっては負担なのです。

とはいえ、彼女も大好きな彼氏であれば「気持ちに応えたい…」と思ってしまうのも当然のこと。

その気持ちを汲み取り、生理日くらいは「今日は早く寝て、明日に備えよう!」などとセックスによらない夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。

※彼女から誘ってきたら、それはまた別の話ですがね!

実は・・・彼女が辛いのは生理痛だけじゃない!


それでは最後に、「生理のつさらは生理痛だけじゃない!」という話をします。

生理前のイライラ・・・PMS/PMDD

生理前から始まる様々な心身の症状を「PMS」や「PMDD」といいます

実はPMSやPMDDは「改善できる症状」と言われており、国際疾病分類に登録もされているいわば「病気」なのです。

しかし女性は症状を我慢したり、情緒の不安定さを「そういう性格」として諦めていることがほとんど。

本来は治療できるのが一番いいのですが、婦人科や心療内科にかかるハードルがまだまだ高いのです。

まずはあなたが「これは性格ではなく、PMSやPMDDなのかもしれない」とひとつ理解があると、とても良いですね。

そして彼女が日常生活に支障を来すような状態であれば、病院を勧めてみるのも彼女のためになると思います!

トイレの回数が多くなってしまう

生理中はトイレの回数が多くなるもの。ナプキンが経血でいっぱいに汚れてしまったり、不快感もあります。

だから気軽にトイレに寄れないような場所に行くことを避けたほうが彼女としては嬉しいでしょう。

また、女性は生理前に便秘になることがあります。
生理が始まった途端に下痢っぽくなってたまっていた便が出てくる・・・なんてこともしばしば。

トイレ事情はかなり重要なので、覚えておいてくださいね!

洋服の汚れが気になる

下着や洋服の汚れが気になるのは生理の常です。

長時間椅子に座っていたりすると、「血で汚れちゃっていないかな・・・?」ととても不安になってしまいます。

特に経血の量が多い日はそうなりがちです。だから、彼氏と話をしているときちょっと上の空になったりもします。

自然現象なので仕方のないことですが、女性としてはかなり気になることですので彼氏にも理解してほしいと思っています。

頭痛や腰の重みが辛い

先程のPMSに含まれるものが「頭痛」「腰の痛み」といった身体症状です。

他にも「お腹が張ってきた」「腫れてきた」など様々な症状があります。

痛みだけが大変なのではなく、総合的に「生理は辛い」こと をぜひ知ってください。

まとめ

生理痛で苦しんでいる彼女にどんな対応をしたら喜んでもらえるのか、わかりましたでしょうか!

ここに書いてあることが全てではありません。
しかし、とっても大切なことをお伝えしました。

一番大事なのは、彼女のつらさに寄り添って理解しようと努めること。
そして、コミュニケーションをとることです。

ご飯をつくってあげる、マッサージをしてあげる、はその次にあります。

ぜひ自分の彼女に実践してみて、より良い関係になっていただければ幸いです。

それでは、今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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