【超感動】『左手のための二重奏』2巻あらすじ&レビュー【私の支えや夢ってなんだろう】

コミック サブカルチャー

こんにちは、にこやです。

今回も、本当に良かったです(泣)

『左手のための二重奏』2巻を読みました。

本記事の内容

  • 「左手のための二重奏」2巻概要&あらすじ
  • 「左手のための二重奏」2巻レビュー
  • 「左手のための二重奏」3巻に向けて
  • まとめ

めちゃくちゃ感動回でした。久しぶりに漫画読んで泣いた。

前作を振り返る

「左手のための二重奏」2巻概要&あらすじ


↑右のイラストを見ただけで胸が苦しくなる病気にかかりました

概要

  • 著者:松岡健太
  • 発行所:株式会社 講談社
  • 初版:2020年8月17日

あらすじ

灯の親友・音理を救うためピアノの練習に励むシュウは、天性の音感と左手に宿った灯のサポートで急成長していく。
絶望の淵にいる音理にシュウの音は響くのか!?
引用:本誌裏表紙より

「左手のための二重奏」2巻レビュー

なんでも「初めて」って緊張しますよね。

子供の頃でいうと、初めてのサッカーの試合。初めてのバレエの舞台。
社会人になってくると、初めてのプレゼンや初めての商談などなど。

挑戦の種類が変わるだけで「初めて」の舞台はずっと消えません。

私は緊張にめちゃくちゃ弱いタイプなのですが顔にあまり出ないようでして。
でも、実は思考停止しちゃってたりするんですよね。

緊張に強いひとが羨ましいです。

さて、ピアノを初めて約1ヶ月の周介(しゅうすけ)が灯(あかり)の親友である久遠音理(くおうねり)の悲しみに沈んだ心を取り戻すため、地元のピアノコンクールに出場することになったのが前回までのお話でした。

二人の奏でる二重奏


題名の通り、周介が奏でるのは「二重奏」。
そう、まさに”灯”と”周介”の二人による二重奏でした。

とても繊細で、人の心にすっと入り込みいつの間にか人を幸せな気持ちにしている灯の演奏を左手で。

そして豪華で可憐な、それでいてぐっと迫力のある周介のメロディーを右手で。

一人の人間から奏でられる二重奏を、審査員や見に来たお客さんたちはとても温かく、かつ驚きに満ちた表情でその演奏に聞き入ってしまうのでした。

自分を見失わないための夢


なぜ音理ちゃんがそこまで灯の死に絶望しているのか。並じゃありません。
それは、二人の過去に答えがあったのです。

「自分を見失わない夢・・・なら私は―――灯と世界最高の舞台でピアノを弾く」

一度は周りの大人達からのプレッシャーや批判に心を折られ、ピアノと、そして自分自身から逃げていた音理。

そんな彼女を励ますため、灯は泣きながら自分の夢を語ります。

「ふたり一緒ならまた笑顔で弾けるよ 世界中を笑顔にするのがわたしの夢だからぁ」

そんなバカみたいな夢を聞かされちょっと笑ってしまった音理でしたが、

その言葉で自分自身を取り戻す。

私が私でいられるための”夢”

それは灯から与えてもらい、そして灯がいないと成り立たないもの。

だから、灯がいなくなった時点で音理の夢も共に終わってしまったのです。

「灯が戻ってくるなら、この指全部なくなったって構わない」

この言葉に、どれほどの思いがこめられているでしょう。想像しただけで胸が痛くなります。

67節の中間部


たった一ヶ月の練習で灯と周介の心は通い合い、見事な演奏を披露する二人。
その演奏を聞きながら、音理の心は葛藤に苛まれます。

なんであんな偽物なんかに・・・

そう思うのは当然です。
なんで灯を殺した人間に心を動かされないといけないんだ。
なんで、なんで、なんで。

混乱する心を鎮めるように、なだめるように、周介と灯の演奏は進みます。

そして67小節の中間部
音理に聴かせるための演奏をずっと頑張って練習してきた。

音理のことをよく知る灯だからこそできた技でした。

二人の演奏を聞き、音理は再び前を向いて歩いていくことができるようになったのです。

世界・・・一番の舞台で


今回のコンクールで演奏した曲ですが、実は最後まで弾ききることができませんでした。
練習が追いつかなかったのです。

「すみません!」

と謝る異例の事態に対し、クリフトン・ラノという世界的に有名な作曲家が声を挙げます。

「続きはいつ聴かせてくれる?」

「世界・・・一番の舞台で」

「・・・OK」

話が急展開すぎてついていけないぞ?!

いやいやだって、前まで不良少年だったのに天才ピアニスト灯が左手に宿って自分は天性の音感を持つ少年だけど、それでも練習してまだ1ヶ月。

そこから世界一番の舞台で二人の二重奏を響かせる・・・ってこと?

周介の考えてることって本当によくわからないけど、でも、応援はしたい。

灯パパのワクワクとした表情や、灯のどこまでも明るい笑顔を見たらそれも可能なんじゃないかって思えてきちゃいます。

「左手のための二重奏」3巻に向けて


一気に話がすすんだので正直どんな展開になるか一切予想できません!

ただ、次回予告にあったこちらのセリフ↓

「君に新しい力を与えてくれる「彼」に会いに行こう」

「彼」っで誰でしょうか。新キャラ????

しかも、男!

イケメンでインテリな感じだったら良いな~(小声)

松岡先生の漫画絵、めちゃくちゃ綺麗で繊細な感じがして、すごい好きなんですよね。
今までのキャラで言ったら灯パパとかめちゃくちゃかっこいいです。

綺麗な絵が好きな人はすごくハマると思います。

おっと、話がそれてしまいました。

次には周介にどんな出会いが待ち受けていて、どんな成長をもたらしてくれるのでしょう。

まだまだ読者を楽しませてくれそうです(*´∀`*)

まとめ

以上、『左手のための二重奏』2巻あらすじ&レビューでした。

2巻の内容をまとめると、

  • 周介、練習期間1ヶ月でコンクールに出場する。
  • 途中までしか弾ききれなかったけど、音理の心を取り戻すことは達成!
  • 周介の新たな目標は「世界一番の舞台に灯を連れて行く」こと!?

です。

漫画を読んで泣いたのは久しぶりでしたが、それくらい心を動かされましたね。

二人が演奏しているシーンでは、その曲名もメロディも何も知らないのに頭の中に勝手に音楽が入ってくる感覚がありました。

すごく不思議な感じ。

これを生み出している作者、松岡先生はまじで超人だと思いましたね。

先程、イラストがとても綺麗だという話をしましたが2巻の表紙もすごく良かったです。

艶のある絵柄がとてもタイプです。これからも応援しています!

と、届かないけれど勝手に応援しちゃうタイプのオタクでした。

それでは今回はこのへんで。
次は3巻発売されたらレビューしていきます。来年の1月くらいです。

乞うご期待!

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