Webライターをやっていると、「Wordファイルで記事を提出してください」と言われることがありますよね。
私も先日、クライアント様より「記事をWordファイルでも送ってください」と言われました。
そして修正案がWordファイル、そう「docxファイル」で送られてきたのです。
そんな時、ググって最強の無料ツールをみつけました。その名も「LibreOffice7.1」です。
この記事では、「LibreOffice7.1」を使い手っ取り早くdocxファイルを開いて編集する方法について解説していきます。
本記事の目次
- ワードのdocxファイルを開けない時は「LibreOffice7.1」で解決!
・ダウンロードはこちらから
・PCスペックの見方(Windows10の場合) - 「LibreOffice7.1」の簡単な使い方
1.インストールする(再起動必要)
2.ソフトを開く
3.開きたいドキュメントをクリック(今回は文書ドキュメント)
4.左上のフォルダマークをタップ&選択で完了 - まとめ
ワードのdocxファイルを開けない時は「LibreOffice7.1」で解決!
ワードのdocxファイルをPCで開けない時は、「LibreOffice7.1」をインストールして解決です。
ダウンロードはこちらから
ダウンロードはこちらからどうぞ→「LibreOffice」無料のオフィスソフト – 窓の杜
私は「LibreOffice7.1(最新版)」の64bitverをインストールして問題なく使えています。
※ちなみに「無料」です。
PCスペックの見方(Windows10の場合)
リンクをクリックすると、「32bit」と「64bit」で分かれていたと思います。
ご自身のPCスペックを確認してから、適切な方をインストールしましょう。
たったの4ステップで確認できます。
- 設定をタップ
- 「システム」を選択
- 「バージョン情報」をタップ
画像をつけたのでわからない人はぜひ参考にしてください!
1.設定をタップ
2.「システム」を選択
3.「バージョンの情報」をタップ&完了
LibreOffice7.1の簡単な使い方
では次に、LibreOffice7.1の簡単な使い方をみていきましょう。
本来はたくさんの使い方がありますが、今回はあくまでも「docxファイルを開く」という目的でみていきます。
1.インストールする(再起動必要)
先程のリンクからソフトをダウンロードしてそのままインストールします。
設定の完了には再起動が必要だったと思うので、必要時再起動してください。
2.ソフトを開く
インストールが完了したら、ソフトを開いてみましょう。
3.開きたいドキュメントをクリック(今回はWriter文書ドキュメント)
ソフトを開くと下記のような画面が出ます。(このように以前使ったファイルがでてきたりします)
左側の開きたいドキュメントをタップすれば実際に使えるので、今回は文書ドキュメントをタップしてみましょう。
4.左上のフォルダマークをタップ&選択で完了
文書ドキュメントをタップすると下記のようなページがでてきます。
docxファイルを開くためには、左上にあるファイルのアイコンをタップして該当のファイルを選択すれば完了です。
拡張子を変更したりだとか、今からワードのライセンスを取得したりだとかするよりこれが一番簡単な方法かと思います。
まとめ
ワードのライセンスをもっていないのに、クライアント様から「docxファイル」でのやりとりをお願いされたら「LibreOffice7.1」を使ってみましょう!
一瞬でdocxファイルを開くことが可能です。
無料かつ文書以外にも結構色々できるようですので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
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